靴調整・加工の基本的な流れ
靴の中敷きを調整
何度か履いて頂き違和感がないか、また歩行や立位を観察し微調整を行います。
年齢により次第に足のアーチ（曲線）は下がっていき、トラブルも出始めます。
靴底を見ると外側のすり減りが目立つ方が多いのですが、中敷きを調整することで膝への負担も軽減できます。
外反母趾・Ｏ脚【加工例】
脚長差の加工・調整
中敷きを重ねて靴内に入れます窮屈になり履きにくくなります。靴底をUPすることで左右差をなくし、腰や膝への負担も軽減されます。既製品の靴（一部できないものもあり）に加工できますので季節によりいろいろな靴を履きたい方などにおすすめです。
お持ちの靴からスニーカー・室内用スリッパ・長靴・安全靴など当店では殆どの履き物に加工する事が可能です。
お客様の声
自分にあう靴がなかなかみつからなくて困っていました
仕事で外回りが多く疲れからか腰も痛くなり病院へいくと「靴にも問題があるのかもしれません、合う靴を履いて下さい。」との事。
いろいろ靴も探しましたが、仕事柄パンプスタイプの靴が必要であれもダメ、これも痛いの毎日でした。
何か解決策はないのかと思いネットで調べていると、シューフィッターがいるお店ということで電話で相談し来店しました。
足の計測・歩き方などみてもらい、パンプスにベルトを取り付けたりヒールを低くカットできるなどいろいろなアドバイスをもらいながら靴選びと中敷き調整して頂きました。
15足くらい試し履きをさせていただき最終的に私の足にあう形状やパンプスの曲がり位置まで見て頂き
「こうやって靴は選ぶのか。」と驚いた1日でした。
一緒に来た旦那にも「歩き方変わったよ！良くなった」って＾＾！
値段やデザインで今まで選んでいましたが、長時間履く靴ほど慎重に選ぶべきですね。ヒールをカットしたことで腰の痛みも随分楽になりました。
ありがとうございました。
（香川県 Ｏ様 35歳 女性）
フルマラソン前に大会用シューズの調整
数年前よりマラソンをはじめ県外あちこちの市民マラソンに仲間とエントリーし旅行がてら楽しんで走っていました。何度か大会に出るうちに目標タイムを設定し練習にも励んできましたが、最近悩まされるのがランニングシューズの問題です。
足の状態や季節によって大会に履いていく靴もしっくりくるものに変えているのですが、指が長いのか爪が内出血になったり小指が痛かったりと何処かにトラブルが出ていました。
このお店の店長もマラソンをしているとのことで相談すると、痛みのある個所や靴底のすり減り具合など足、靴をみていただきました。とりあえず今練習に使っている靴の中敷きを微調整してもらいました。いつも大会にいくまえには、お店によっていろいろ相談に乗ってもらっています。
自分の足を知ってもらっているので、靴の購入は店長のアドバイスで慎重に選んでいます。いつも長い時間おじゃましていますが、これからもよろしくおねがいします。
（徳島市 Ｓ様 45歳 男性）
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